マジアカ

自分を強力ブレーキで抑え、ようやく迷惑をかけないぐらいになった。
他人の機嫌を損なうと終わってしまうからね、人生。

日ごろから自分の言動、情動にブレーキをかけ続けよう、ということだ。
この精神病的な私の変なテンションを押さえつけるために。


放送局メンバーから認められるには我慢と、的を得たトーク、表情コントロールが必要です。
今日もそれを考えてなるべく我慢と無表情を心がけたけど、最後の最後でレッスン中の先輩を妨害。もったいない大コケで終わってしまった。


NFのブースしゃべりでも、一昨日のアナスクールでもわかったことだが、自分、頭の回転はそんなに良くないし、つねにフル回転を意識してようやくその場の雰囲気に7割合う対応が出来るくらい。
おもしろい具合に変な性能の京大生の脳である。
日ごろから何が正しいのか、フル回転で考えて行動しないとダメだな。


親を信じていたけど、オフィシャルで履いて行けると思っていたシューズでNFステージはダメだったし、父親のテンション(≒私のテンション)では放送局、いや社会から孤立する。親の行動は時折ダメなところがあって信用ならんことが多い。

やっぱり親の言うことは6割ぐらいで十分だろうと思う。残り4割は自分を気遣って優しい言葉をかけているだけだろう。
一方の先輩たちのアドバイス、もしくは苦情は永遠に記憶して対応すべき。
同回の子にはウザがられないようにするのが一番良いだろう。
自分に良い所なんてない。悪いところを露見させないのが一番良いことなのである。


でもマジアカのメンバーはまだ理解者が多い気がする。
だが今日そのうちの一人に素で嫌がられたのを思い出す。
まぁ、あの4回の女先輩と気が合うのだから私にもあまり気を許したくないのだろうな。
マジアカで気をつけたことを常に気をつけていればいずれ自分が報われるかもしれない。


今日学んだことをあげてみようか。
1.自分をそのまま受け入れてくれる人はこの世にいないと考えて行動しないと痛い目を見る。仮面に包まれた人生を送らないといけない。
2.人のいないところでもつねに自分にブレーキをかけていればいずれ人前でも普通にブレーキかけたまま、でいれる。
3.クイズをやってると「俺わかるよ!」のノリになる。これ、不要。何があっても顔に出さないこと。無理なら今は閃いて顔色が変わる瞬間に無表情にする。一人でやってる時もそうしないと変人扱いやむなし。
4.応援中は100%自信があって、かつマジアカ首脳陣が間違った方向に向いてる時のみ、答えを言う。但し顔は冷静なまま。
5.会話に参加できるとは限らない。ひどいと相手の気持ちを損ないかねない。というわけで、しっかりと我慢。情報を得つつ、待ち構えるしかないのである。


引き出しが少ない私にとっては仕方のないことなのかもしれない。