ただのバカ

今日はちょっと親と一悶着。


ちょいと前に書いたかも知れないが、うちの親父はどうでもいい時にうるさい。
料理を作りながら
「あー、これ切れん…」
「え〜っと、これぐらいでいいんかな…」
とか、
用もないのに私の名前を呼んでは、用事を聞きに来た私に
「いやいや、何もない」
と言って私を追い返す。

後は、私が片づけを怠った時に、自分で片付けながら
「もう〜こんなおき方しやがって・・・」
「ダメだね〜、こんな置き方したら・・・」
とか、言いまくり。
一言びしっと
「こら!ちゃんとやれ!」
と言って、そこで叱り付けた方がいいと思った。

他にも、自分が悪いことをして謝った後に、
「あ〜もうパパダメだし〜」
とか
「ごめん〜、もうし〜な〜い〜、し〜〜〜な〜〜〜い〜〜〜」
とか

いちいちうるさい。


私も来週の木曜日までに紛失した本を探し出さないといけないので少し気が立っており、ちょっとのことでここ数日は怒り易くなっている。
ひさびさに父の「うるささ」に怒り心頭に発して、爆発してしまった。
もっと落ち着いて処理出来なかったものか…。
まぁ、黒歴史を常に描く私がバカなんでしょう。
もう心落ち着けて寝たいと思います。



まぁ、ウチの親はああやって50年近く生きて来れたんだから、私がいくら不平不満激怒を重ねたかって、あれも一つの人生の生き方の答えであることに変わりはない。
自分も一人で考えつつ生きていくしかないかな…。