今だから言える、面接の失敗点。

1:履歴書の字が汚かったようだ。

これは、おそらく、自分が幼い頃から直せなかったものの一つである。
仕方ない…というか、これはまずい。
就職活動をする際は、履歴書を早いうちに仕上げ、何度も何度も汚い字を修正しなければなるまい。

2:面接室に入った時の挨拶を忘れていた。

ANA SCHOOLで初めて「企業面接」のノウハウに触れた時、桜先生がしゃべっていたことである。
ノック→ドアを開け、閉める→「失礼します」→礼(30度)

これは基本のキ、である。

3:しゃべり続けた。

面接では、面接官が主人公だ、と書いてあった本があった。
従って、自分がしゃべり続けてはいけないのである。
質問を正確に把握し、端的に答える。これは簡単なようで、難しい。
・・・大学入試の国語も似たようなものじゃないか?

4:考える際の姿勢。

答えに詰まって私は机に手をついて考えた。これは非常にいけない行為、である。
これまたANA SCHOOLの「企業面接ノウハウ」より。
「考える際は、『そうですねぇ・・・』や、『え〜〜〜〜』*1としゃべりながら上を見るような視線。そして、考えが浮かんだら軽い微笑を浮かべて、それをしゃべること」
次回からはそうさせていただきます。


以上を鑑み、今回はいい経験をさせていただいた。
おかげで、サークル+家庭教師のアルバイトに少し力を入れることが出来そうである。
明日は、桜先生に「ニュースの読み方」を聞いてみたい。

*1:「えーっと」は幼稚に聞こえるので使用不可!