前期試験

国語
全体的に易化。

1:昨年より圧倒的に易化。
自分・・・漢字のミスと、要素の拾い損ない、表現の未熟さを考えて、25点が妥当なところ。

2:昨年より易化。
自分・・・問4の自信がほとんどない。さらに表現の未熟さを考えて、こちらは20点か。

3:昨年より難化。去年が難易度の最小値といえよう。
自分・・・現代語訳はほとんどノーミスとみているが、補いの失敗を考えて、30点弱を予想。

予想点数:70点

数学
全体的に易化。

1:○.5完答、の人が続出。問1は高2レベル。しかも定期試験レベル。問2は標準。自分的には基本。
自分・・・完答。問2は部分分数分解と、排反であることを確定させれば基本。30点

2:日本語、数式を見て意味不明と思った人が多いのではないか。2番目に難しい。
自分・・・次数に関する論理が不安だが、それを除いては完答。25点。

3:誰にも理解できないと思ったのは私だけだろうか。でも、1番の難問はこれであろう。
自分・・・x>1、y>1だけを考えるにとどまる。0点。

4:言葉だけで理解できない人が多いのでは。書いてみると気づくはずである。但し、3θがπを超えてしまう状況に気づくか否かが点数を大きく分ける。
自分・・・3θ>πの時の論理*1が書いていない。よって大幅減点。15点。

5:駿台の夏期講習で出てました。表だけでの因数の個数の表現が多いのではないか。
自分・・・上と全く同じ。よって表だけでの因数の個数では減点が見込まれるので20点。

予想点数;90点

英語
全体的に易化。

1:難しい箇所はない。標準的である。

単語の訳が出来ていないことを考えると、予想点数は35点。

2:難しい箇所はない。標準的である。

ただし、爪楊枝を訳せていない自分の予想点数は20点。

3:顰蹙をかけない人もいるはず。自分もその一人。

これを考えて予想点数は30点。

以上、予想点数85点。

地理

予想点数は強めの8割。


したがって、合計は285点。センターとの合計点数は503点。

但し、今年の易化傾向を見ると合格最低点は500点を大幅に超えてくる見込み。
したがって、僅差での不合格を予想する。

月曜日からは、後期入試の勉強である。
月曜日には再現答案の提出も待つ。



不合格必至の大学の再現答案出すのって嫌だな!

*1:−3θで計算をすると、sinθが1を超えて不適。