元気のミナとも レポート♪
2/15、昼ごろ、東京ビッグサイトに到着。
w-inds.のライブは人が多くて近寄れなかった。
映像ではプロデューサーでもある中野美奈子アナ、そして高島彩アナが映っていた。
とりあえず、めざましのセットで写真を撮る。
小腹がすいたので、とりあえずうどんを一杯。「すだちがつるるんっ！ぶっかけうどん」を食べた感想…「家でも作れる…」。
やっぱり、関西人には讃岐の味に慣れているのだろう。
13:30…「トリパン」と称するコーナー。「アヤパン」の愛称を世に知らしめた番組も、今では4代目の「カトパン」こと加藤綾子アナが担当している*1。
アヤパン、カトパン、そして3代目のショーパンこと生野陽子アナも登場。クイズコーナーでは過去のきついロケの話も出題されていた。
14時すぎ、スタンプラリーを終え、BIGBANGのライブに並ぶために一度外に出る。
女性が多く、中年女性も多かったと思われる。
1時間待って、プレミアチケットなのに立ち見となる。
BIGBANGは韓国*2のアーティストで、今回、ミナとものためだけに来日。
HARU HARU などを演奏する。
ばりばりのロックでriofedeは思いっきり疲れる。
司会は生野アナと加藤アナ。通訳と上手くあわず、てんてこまい。
つづいては、舞台「フルーツバスケットの宣伝」。
倉田大誠アナと松尾翠アナが登場。「まわれっ！ルーレットっ！」*3
そのあと、倉田アナは去り、松尾アナが残って*4、ファッションショー。
お隣に座っていたのがアキバ系オタクで、いま☆ドキ！ムスメなどのモデルが通るたびに手を振り続けるもんだから、モデルが白い目を投げ掛けてきてもう最悪*5。
元いま☆ドキ！ムスメ*6の南明奈さんもモデルとして登場。アッキーナと、チナッティがかぶったように見えたのは、多分私だけ。
続いてスポーツコーナーでお馴染み中村光宏アナと遠藤玲子アナが登場。そして、アニマル浜口さんと浜口京子さんが登場する。
お母さんから「お父さんが暴走したら止めて」と言われていた浜口選手だが、結局オトーサンは大暴れ。トークショーなのに、花道を大暴れする始末。
締めはやっぱり「気合いだ！」10連発でした。
続いてはミナともステージで連ドラのオモロイ話。やっと生で中野アナを見る*7。
隣にいる高島アナとは同い年には見えない*8。若い！*9
当初は別にいいかなと考えたので、なんとうどんをもう一杯食べてしまった。
「ハートフルうどん」。ちくわ天とハート型に切ったにんじんが入っている。
だしは普通の鰹だし。再び「作れるよ…コレ」となる。
その後、観覧席に戻る。
そして、中野アナだけをじっくり見てしまう*10。
つまり、登場した俳優はまったく見ていなかったということだ*11。
18:00。帰ろうかと思ったが、結局帰らずにJUJUのコンサートを見る。
立見席が開放されたため、なんとか場所を押さえる。
「素直になれたら」「奇跡を望むなら*12」「やさしさで溢れるように」を歌う。
司会はやはり、高島アナと中野アナ。
そしてそのまま、グランドフィナーレへと進んでいく。
人が一部抜け出し、ステージを見ることが出来た。めざましファミリー全員集合！
もちろん、大塚範一キャスターも登場。
軽部アナ*13、伊藤アナ*14はビデオ出演。他のキャスト陣が出てくる！
そこで中野アナのことを「八木亜希子*15、小島奈津子*16につぐ三女みたいなもの。そして、三女はこの春、お嫁に行く」と表現。
そう、中野アナは3月一杯でめざましを卒業、とくダネ！のキャスターとなる*17。
高島アナに促され、あいさつするはずの中野アナは、感極まって涙を流してしまう。唯一の心残りはと聞かれ、
「原稿を噛まずに読むことが、出来ませんでした」
という。
朝のあの時間に、あのタイミングでかむからこそ、アナウンサー、中野だったのだが、それも後1ヵ月半しか見れないことになる。
とくダネ！での活躍も楽しみにしたいところである。
そして最後はみんなでテーマソング「今日もどこかで」を合唱する。
そこでサプライズが！
小田和正本人が登場。全員で「今日もどこかで」を大合唱する。
二番の最中に、小田さんに促されて花道を歩む中野アナの表情は、今日一番の笑顔で輝いていた。
アンコールとして（？）、高島と中野が残り、明日の占いを発表して、舞台を去る。
そして私は会場を後にしたわけだ。帰りついたのは9時前。もちろん、おふくろに怒られました。
就寝は24時すぎ。
平井アナを見ないで寝るぞ！という決心はしっかりと崩れ*18、翌朝はめざましを見ようとしたものだから、6時前に起きた*19。
そして、今日も、あのタイミング*20で、中野はしっかりと、かんでいた。
……小倉さん、笠井アナは、期待半分、どきどき半分、なのかも、知れない。
編集後記。
熱海を通過した頃から書き始め、気付けば岐阜羽島を通過している。パソコンならばどれだけ早く打てたのだろう？
もうあっと言う間に京都に到着する。羽島をこえた辺りから、外はみぞれのようである。京都の気温はどうなのだろうか。
*1:関西地方での放送はない。
*2:だから中年女性のファンも多いのね。韓流アーティストの力ってやつ。
*3:中野と松尾と言えば、やっぱりこれ。「一攫千金！日本ルー列島」
*4:当初、中野アナと勘違いしてしまう。声が高いのに。
*5:一番慣れているように見えたのはアッキーナ。彼女だけは笑顔を絶やさなかった。さすが、経験が長いだけありますね。
*6:正確には、「早耳トレンドNo.1」の時の早耳ムスメ
*7:と同時に、ファッションショーの司会者が中野でなかったことを知る。
*8:高島アナ…1979年2月18日生まれ。中野アナ…1979年12月14日生まれ。
*9:アヤパンファンの皆様、誠に申し訳ございません。
*10:新人のころからファンである。
*11:「トライアングル」より大杉連さん。「メイちゃんの執事」からルチア様。「ヴォイス」から山崎樹範さんが登場。山崎さんは他の4人からトークでダメ出しを受け続けていた。
*12:ライブで歌うのは本邦初とのこと。
*13:仕事（？）で来れず
*14:サキヨミで来れず
*15:初代MC
*16:二代目MC
*17:中野の後任は分割。エンタメを皆藤愛子キャスター、ニュースを生野アナが担当することになる。
*18:カズさんと平井アナ、しっかりとラストまで見てしまいました。
*20:もっと！いま☆ドキ！の予告。
