穴埋めの論理学

よろしければどうぞ。
ちなみに私は20分で解いたが、正解かどうかはわからない…あぁ。

次の表は、日本およびA〜Eの5カ国について、米・金、α〜ωの計7種類の1966年における生産高を示したものである。
その下の短文A〜Eは、表中のA〜E各国の自然的特徴の一部を述べたものである。A〜Eの国名とα〜ωの産物名を答えよ。
なお、()はα〜ωの生産量の単位である。
α〜ωの選択肢・・・a:コーヒー。b天然ゴム。c:木材。d:すず鉱。e:鉄鉱石。f:石油。(このうちの5つが該当する)

  米(万トン) 金(万トン) α(トン) β(万トン) γ(万トン) δ(万トン) ω(万トン)
日本 1,655 17.3 988 78 137
580 5.2 1,220 136.6 2.4 555 1,581
21 0.5 0.6 17,642 1,142
111 0.2 69,991 100.3 5 328
960.5 1,173 437
18 6,801

A.北部には密林におおわれた広い低地があり、ここから南ないし南東に向かって、ゆるやかな台地状の高原となるが、この付近の最高点は海抜3,000m以下である。南部にはCf気候の地域もある。

B.海に面し、大部分はサバナ気候に属しているが、北西部にはBS気候、北東部にはAf気候(ただし弱い乾季がある)の地域もある。北部にはほぼ東西にはしる山脈があり、これはさらに国土の外へ伸びて、全長約8000kmにも達している。

C.国土のほぼ全体が2,000〜3,000mmの年降水量で、気温の年較差は大体4℃以下である。海抜4,000mを越える高山はあるが、火山は見られない。また、最も長い川でも、せいぜい500km程度である。

D.国土全体が高原状を示している。年降水量は多いところでも1,000mm程度で、特に北西部には250mm以下の地域がある。最南部の海岸では1月の平均気温がほぼ20℃、7月が11〜13℃である。

E.北部国境沿いには山地もあるが、国土の大部分は平野である。この平原地帯の年降水量は500mm以下で、冬季に集中する。海に面する南東部の地方は、夏季には世界でも指折りの高温地域となる。

編者注:入力ミスでとんでもないことになってました。申し訳ありません。