今日のあれこれ

「ブラック・コメディ」
京都劇場で絶賛公演中の「ブラック・コメディ」を観劇してきた。
いやぁ、笑いあり、涙有り(?)の迫力ある95分間。あっという間だったなぁ。
次回の観劇はいつになるのだろう。両親は「キャッツ」の千秋楽公演(来年の4/19)に応募をしたようである。
しかし、本当に当たるのか…?
これでS回転席(キャッツ・シアター最上級の席)なんか当たった暁には…受験が怖い怖い。(運を使い果たすような気がする)

「モラル」
帰りの京都駅で、車両の壁にもたれかかって座り込み、喫煙している阿呆がいたので注意。
空返事で対応しようとしたので、
「さっさと動かんかい!」
と、久々にマジギレ。

その後、ウチの親に「逆上されて刺されたらどうするねん」と言われた。
「私の行動であなたたちの面子が壊れるというのなら、それは申し訳ない。気をつけます。でも、そういう時に真剣に怒って、『うわなんかあそこで誰かが叫んでるわ、変な人』と思うような人がいるなら、私はそっちの方がモラルの危機と思うよ」
と反論。

いや、本当にそうでしょう。この国には「事を荒立てたくない」とか、「私、何か悪いことしてるんじゃない?」とか、「目だって恥ずかしい思いをしたくない」とか思っている人が多すぎますよ。
だから、63年前にWWIIで唯一の「無条件降伏」国となったわけだ。(ドイツでは「ナチス」の粛清が行われ、イタリアではバドリオ政権がただ「もう止める」として降伏したのみである)
「(当時の主権者の)陛下が悪かったのではない。私たちが悪かったんだ」と。(いわゆる、一億総懺悔
東京裁判等で処刑されたいわゆる『戦争犯罪人』に我々は扇動されてしまった。我々はわかってなかったんだ。だからこれからはしっかりと物事を検討して動く」ではなく、
「私たちが悪かったんだ」
としか考えてない。

だからではないか?今でも事ある毎に隣人が
「おい日本、お前まだ占領の事実理解してないのか」
と言ってくるのではないだろうか。

今の日本に必要なこと、それは
「我々は○○する必要があったから○○しようとした。でもそうすることで誰かが××という不利益を被ってしまう。ならば△△だけを我々にさせてもらう代わりに、不利益を被る人に□□という代償を払おう」
という、ごくありふれた「妥協」、「交渉」ではないのだろうか。

それに比べたら「これでいいんじゃない?」とか言うあの大富豪総理大臣の何とさっぱりしていること。
悪びれないのは本当に天下一品だね。

涙、涙のバースデー
「誕生日ということで、本来は本田さんがナマログの番ですが、平井さんにやっていただきます」
おいおいカズさん、調子良すぎるだろう?平井さんはパニックになりながらもPCの前に座る。
お題は「26歳の誓い」だそうな。
しかし、書き上げていつもの朗読。カズさんの言った言葉は、「ナマログ、発表です」ではなく
「本田さんに、朗読していただきましょう」
だった。

そこで読まれたのは平井アナのお母様からのバースデーレター。平井アナの目に涙が浮かぶ。

結局、平井アナの「ナマログ」はふっかけに過ぎなかったのだろうか。
涙、涙のバースデー特集を贈られた彼女が引いた、来週のナマログ担当者くじに書いてあった名前は・・・。

「平井」

だったとさ。

そういうタイミングでガチで自分のくじを引く平井アナ、あなたはすごい!

結局何が言いたい

単純です。
riorio-federerの「riorio」は平井アナのことなんです。ハイ。

さぁさぁ、また、勉強の日々だ!