堂本兄弟

昨日は高校の時の親友と、その大学の友達とで出かけた。
その友達が女の子なわけで、まぁ、久々に仲良くなった女の子なわけです。
ボウリング行き〜の、買い物に行き〜の、嵐山花灯路に行き〜の、結構楽しんだわけです。


まぁ、男、特に私はバカなもんで、多少でも仲良くしてくれる女子がいたら自然と自分に気があるのかな、と思ってしまうわけです。
ちなみにその子と遊びに行くのは2回目なんで、まだまだ気があるって言っても怪しい面はあるわけですね。
一応秘密を一つ教えてもらっているわけですが、その秘密によって、やはり気がないんだろうな、と言う状況が形成されております。
親友もその子のことがお気に入りのようで、何もなければ突き進みたい、みたいですねぇ…。

何を考えてるんだか。


そして、家に帰ってふと堂本兄弟を見ていました。
ゲストの関ジャニ∞の人が、
「少し仲良くしてくれたらその子、自分に気があるのかな、って思っちゃうよね〜。そして告白したら断られちゃうんだなー」
としゃべっていましたね。
そしたら光一くんが
「でも、『仲良くしてくれてるから遊びに行ってあげてる』ようなもんだし、そこで告白されても逆に『何この展開』になって、ひいちゃうわけよ」
と言ってました。


やっぱりその子が自分に気があると考えるのはあほらしいってことでしょうね。
男と全く一緒と考えて、男と接するように正直に接するのはこれでまずいんですが、男も女も全く一緒、普通の人間として友達として付き合えるぐらいの心意気でないと、まずは女友達が全く増えないと考えてよいでしょうね。
その中で好きになってくれる女子に選ばれて見事カップルになれると言うのが昨日私がふと考えていたことであります。

気づくのが遅かったな。
こういうのに高校の時ぐらいに目覚めていれば多少は大学デビューできたかも知れないのに。


おっと、時刻は7時29分。αではラフリング・ペーパーが始まってます。
そろそろ出発しないと…。