さあ、始めようか。黒歴史書き。

木曜日は珍しく黒歴史がなかった。
気の合う仲間と遊びに行き、そのままアナスクールに行ったからだ。
・・・放送局では常に自分を冷静に見つめている証拠なのだろうか。黒歴史がなかった理由がよくわからない。

金曜日の黒歴史を書き始めるとしよう。

1:2限、レポートを書いていたら、友達との食事の時間に遅れる。ごめんね。
→来週からはもっと早くまとめあげないとダメだね。
2:4限の中国語で、あまり仲の良くない(少なくとも相手は私を苦手としている)人たちとしゃべりつつ、人に近づきすぎる私に気づく
→一歩引くぐらいがちょうどいいのに…。特に、これ以上相手に嫌われたくないなら。
3:5限、これまた女子と話していたが、近づきすぎる。
相手は一度、「一緒にいると他の人に変に思われたら困る」と自分に言ってきた子なだけに、彼女の心を慮るとあまり近づきたくないわけだが、DNAがそうさせまいとする。
実は2限に、自分より控え目で、男前な人と仲良くしゃべっているのを見た。しかも、彼女の方から彼に興味を示している。
→どちらかと言うと、自分よりももっと男前で、控えめな人を好む子なので、これ以降は「潔い大人」、いっそのこと、彼女に有益な情報だけ与えて深くは踏み込まない「便利君」になりたい。


自分に恋愛は出来まい。多分、した瞬間に日常生活が破綻する。
女子とは友人関係が一番まし。それ以上を求めてはダメである。


4:マリオパーティで遊んでる仲間に入れず、危うくふて腐れる
→顔に出さずに「帰ります」って言えばよかったんじゃない?

でも、帰るときに笑顔が出せていたから及第点にするか。