サシ飲み

放送局先輩のKさん、昨日はありがとうございました。

さぁ、黒歴史今日も始めますか。

さぁて、リストアップして自分の欠点を述べていくとしよう。

・人と近い。
初対面の人と近づきすぎて、相手が警戒心を抱く。まぁ、生物は誰しも自分のテリトリーを持ってるわけで、それを犯してくる人間に対しては基本的にマイナスイメージしか持たない。プラスイメージはその人と慣れ親しんでいる場合のみ、起きる。自分の場合は慣れ親しんでいるかどうかわからないまま何故か本能的に近づくから、マイナスイメージしか起きないという、まさに初対面でその人の評価を下げる、自滅の達人。
就職活動のときの面接のように、自分が椅子から動くことが出来ないなど、立ち位置固定の時の方がまだまだイメージがマシになる。

・人を見て話せ。
人の表情を見て、その話題を続けていいか、続けずにスパっと沈黙を呼び込むか考えていないと、まずプラスイメージは望めない。
表情を見ながら話さなければダメだから、結局はしゃべる量も減ることになる。
正直、自分はしゃべりすぎる人間だから、結局は適度な量に落ち着くだろう、そう考えながらしゃべると。

逆に、この人に嫌われてもいいと思ったら表情なんか考えずに一つの話題に固執すればいいんですが、それは普通誰もやりませんよ。私が何も考えずにしゃべればこうなるんです。つまり、練習あるのみ。

・情動と感情。
制御できると感情で済みますが、制御できずに動くのが情動。
一般の人は中学、高校生で情動を減らし、感情を豊かにしていくわけで、私はそれが出来なかった。
気づいたのが今ですから、正直、遅すぎます。

・自分を変える努力したくないらしい。
辛いことに当たっていったのはNコンのアナウンスの練習までか?
いつも自分を変えていく、「秒進秒歩」という信念を貫く気はないのか?
知らないぞ、今のままじゃ、自分の将来はお先真っ暗。

・言葉
ボキャ貧は直す必要あり。
後は、…すでに時遅しだが…、初対面から相手のことを気遣って言葉を用いなさい。

・しゃべりの時の息遣い。
焦ってしゃべるからだろう、息遣いがおかしい。
どうおかしいかと言うと、しゃべり終えて息を吸う音が聞こえる。
アナウンスで「ブレスノイズ」を無くすため相当息遣いを気にしたわけだが、それを普段のしゃべりにおいても考えてみたらどうだろう。

おや、久々に黒歴史で落ち込まずに前向きな発言。

・さぁ、彼女の評価を考えてみな。
本人でないからわからない。
但し、評価のポイントが-100〜+100まであると考えると、-100であることは疑いなし。

  1. 200上げないと評価がしっかりと上がったといえないな。

一言で言うなら
「今のままじゃ、別にかかわりたくもない。まぁ、いずれ自分からどこかに突っ込んでいって(社会的に)死ぬだけでしょ」
でしょうね。
みんなの見ている前でコンクリートブロックに衝突して命を落とすが、私はそうなった人にかかわる気はない。

・・・終

・さぁ、I君の評価を考えてみな。
いつまでたっても独立できない、永遠の子どもになるぞ。
いい加減独立してくれなきゃ、自分の気負いが増えるだけだ…。

心が痛い…。独立しないと、彼にも悪いし、自分も…目指すものに向かっていけないというか・・・。

アナウンサーとか、しゃべりの職業は自分で自立出来る人間しか、なる資格はない。


・さぁ、今から出来ることを考えてみな。
「息を吸うことから全て、起きてから寝るまで自分の行動を常に客観視し続けて動く」

・さぁ、今何をすればいいか考えてみな。
家事。
黒歴史も書き終えが近づいたことだし。


・さぁ最後に、上の二つにかかる時間を短縮していこう。



・自己教育、無茶苦茶怖いんですがね。