モノローグ集

7/12
状況:恋したいな、彼女欲しいな、同回生のかわいい子が、もうじきサークル内恋愛で彼氏持ちになるということで、恋の病になりつつある。そこで、先輩に「おまえ思春期真っ只中だな」と言われたことを思い出して。

何でこんなことで悩まなあかんねん。アホちゃうんか?いい加減思春期脱しろよ。

7/17
状況:同じクラスなのに馴染めない人がいて、その人のほうが今や女友達大量に作っている状況を見て。

ああいうのが、親しくなりやすい性格なんだろうな。自分にはそのベースも何もない。だから、誰も自分と仲良くなりたくならないのだろうな。

状況:さらにマイナス思考化が進んで。

自分は普通の日本人じゃないのかも。よくよく考えたら、私は常に「空気読め」とか「間が悪い」とか言われるよな。普通の日本人なら、わけもなく自分のことを主張することをしない、その結果、時折無口であることまでもが正義とみなされるわけだ。自分は自分を主張しすぎる。故に自分は普通の日本人ではない。変人、stranger、alienなわけだ。…間違った生き方をしてきた自分は優生学的に子孫を残すべきではない。恋愛なんてもっての外と考えたほうがいいな。自分のこの考えは今のところ正しいのだろう。何故なら、女性が一人も自分に興味を示さないからだ。ざまあみろ!このろくでなしが!

状況:自分をさらに追い詰めたくなって。

さぁて、この醜態をどこかに晒し上げて、一人でもこうしたアホが再生産されないように世間に注意喚起しようか。