親との亀裂。

深くなるばかり。特に親父との亀裂。
おふくろからの報告で、職場で親父が煙草くさかったそうである。
私は大の嫌煙家であり、それは親も何も関係ない。
職場が煙草くさかっただけであることを祈るばかりである。

もう一つ。先日の父親との「将来の職業」についての話。
私がアナウンサー志望であることを伝えると父親は
「作る側、ディレクターや取材班、プロデューサー、カメラマンの方が人数多い」
と、アナウンサーの採用人数が少ないことを持ち出してきた。
父は「人数が多い」ことを伝えたいと釈明していた。さらにそこから説得口調になった。
まるで父に従えとでも言うようである。
でも私にとってこれは
「人数多いほうに行った方がよい」
意図としては
「人数多いほうに行け」
という命令に他ならないと感じた。

もはや親父のことを許せなくなりつつある。
面従腹背を実行し、後でぎゃふんと言わせてやらねばなるまい。

もちろん、親父の今後の行動如何によっては全面戦争もありえる。


・・・ブログで私はなんてことを言ってるんだろうか。でも、これが本心。