07年1人あたりGDPで、日本は19位となった。
イタリアにすら抜かれ、G7中最下位。もはや「G7の中のお荷物国」といってよいだろう。
こうしたニュースから、日本はもはや経済大国ではないことは明らかになったわけである。
07年は円安、さらにデフレに歯止めがかからなかったから、仕方ないことだろう。
こうしたちょうどいいタイミングで、今度は日本の親分、アメリカがサブ・プライムで致命的な一撃をくらった。
日本にもしわ寄せがきている。
あまりも良すぎるタイミングではないだろうか。さぁ、果たして後この国は何年持つのだろう。
OECD脱退もありえるか?